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2026.02.01
人材開発支援助成金を拡充へ
人事計画を踏まえた訓練も助成対象に(厚労省)
厚生労働省は、2026年2月から「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」を拡充します。
今回、新たな助成対象として、企業内での人事配置計画などに基づき、今後予定される職務に必要な知識・技能を習得させるための職業訓練を実施する事業主が追加されます。
助成の対象となるのは、次の流れで計画を立て、訓練を実施した場合です。
- 1. 企業内の人事配置など、概ね3年以内の人事に関する計画を作成する。
- 2. その配置に向けて必要な知識・技能を整理し、人材育成計画を作成する。
- 3. 上記の計画に基づき、労働者が今後従事する予定の職務に関連する知識・技能を習得させる訓練を実施する。
労働政策審議会には、雇用保険法施行規則の改正案が諮問され、「概ね妥当」との答申を受けたとされています。
助成対象の拡大により、生産性向上や恒常的な賃上げに向け、将来を見据えた計画的な人材育成を後押しする狙いです。
事業主が雇用する労働者に対して訓練を実施した場合に、訓練経費(最大75%)や、訓練期間中の賃金の一部が助成される制度です。
事業展開等リスキリング支援コース新規事業の展開や、社内のDX(デジタルトランスフォーメーション)化、GX(グリーントランスフォーメーション)化などに伴い、新分野で必要となる知識・技能を習得させる訓練を行う事業主が対象となります。
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