助成金申請

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助成金とは

国や地方自治体から支給される、原則的に返済不要な支援金のことです。

現在、日本には約3,000種類もの助成金・補助金が存在します。
その中でも厚労省の助成金について説明させていただきます。

Q.助成金の財源はどこから?
A.企業が支払っている雇用保険料がプールされ、助成金として支給されます。

ということは…
助成金を活用=自社が払っているお金を活用しているということ。
厚労省も企業に助成金を活用した会社の制度整備を推進しております。

受給条件は?

以下の条件を満たしていると受給の対象企業になりえます。
①従業員を1名以上雇用している(雇用保険に加入している)※親族や役員の方々、業務委託の方は除く
②雇用保険、社会保険をご納付されている
③6か月以内に会社都合の解雇をしていない
④残業未払いなどの労務違反をおかしていない

しかし、
Q.受給対象企業に対して活用している割合は?
A.約40%→60%の企業はやり方がわからない、めんどくさい。

助成金受給のポイントは?

【どのジャンルの社労士に依頼するか】
実際の社労士の10人に9人は助成金申請にあまり積極的ではありません。理由は社労士業務の範囲の多さにあります。
そこで、GO社会保険労務士法人は助成金申請を積極的に活用して、皆様をサポートします。

【助成金の目的】
社内の制度整備を通じて、会社の社会的信用と従業員様との信頼構築を築き、企業の健全な発展をすることです。
単に、お金がもらえることがゴールではありません。

当事務所で助成金申請するメリット

1. 顧問契約することによって手続きの自動化をし、面倒な連絡のやり取りがなくなります!
2. 自社でどの助成金が活用できるか最新の情報提供をします!
3. 地域ごと業種ごとの助成金のご提案ができます。

助成金は支給申請が最も重要です。
実際に受給するまでしっかりとサポートします。

助成金の種類

キャリアップ助成金

従業員様を正社員として正式に雇用した際に活用できる。
(対象従業員様お一人当たり80万円)

働き方改革推進支援助成金

残業時間の削減、有給取得の向上、生産性の向上などの制度を導入することで、労働効率を向上する機器の購入に活用できる。
(購入する機器の8割を助成。上限50万円)

人材確保等支援助成金

人事評価制度、法定外の健診制度を導入した際に活用できる。
(現在、停止中です)

両立支援等助成金

女性従業員様の出産に伴う職場復帰を支援する際(30万円×2回)と、奥様の出産に伴う男性育休を支援する際(20万円)に活用できる。

人材開発支援助成金

外部提携先との連携で、外部講習を受講する際に活用できる。
(講習にかかる経費の45%と、対象従業員様の受講時間分を助成する)

助成金申請の流れ

① どの助成金に
申請できるかを
診断させていただきます。

② 事前に各助成金の実施計画を策定し、
計画書を労働局に提出します。
(書類作成費をご請求させていただきます)

③ 計画を実行し、
制度整備の取り組みを
行います。

④ 計画が実行されたら
支給申請書提出し、
支給申請を行います。

⑤ 審査の結果、
助成金の受給条件を
満たしていると判断されれば、
支給が決定します。

⑥ 法人用の口座に
助成金が振り込まれます。
費用をご請求させていただきます。

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